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大分の水害に際してボランティアに行かれた方々
本日ニュースを見ていたら大分の水害のニュースが流れていた
悲惨な現場を見て居ても立っても居られない方々がボランティアに向かったそうだ、総勢270名というからものすごい規模だね
これを伝えるときにニュースが「Facebookで集まった」とわざわざ報じた
たしかにいいニュースなのでそういう伝え方に違和感がないと言えば無いのだが、別に何で呼びかけて集まろうが知ったこっちゃないだろう?
そんなにネットで呼びかけて集まった人たちが珍しいかい?
そもそもなんどもこのブログにて書いてますが、SNSだってコミュニケーションツールの一つなんだからありえるだろうにと、しかも大勢の人とのやり取りに最適な共有化ツールなんだから当たり前に使うだろうにと
携帯電話の普及期に「携帯電話で呼びかけて集まりました」なんて報道したか?
携帯メール普及期に「メールで呼びかけて集まりました」なんて報道したか?
いつまでSNSは特殊なツール扱いをされなきゃいけないんだ?
私個人は大分まで行けないので大分に行っていただいて活動していただいている皆様にはただ応援することしかできませんが、ニュースの伝え方に違和感を覚えたので書き記しておきます
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